Riken 実用理科技能検定
理検|理科検定

「理検」理科検定(実用理科技能検定)は理科の学習者を積極的に顕彰・評価し、
日常生活に役立つ科学的な知識やものの見方を高め、次代を担う技術や地球環境の維持に必要な基礎力を養います。

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超高速学習とインプラント
Implant languages

Implant languages(インプラント) ・・・超高速学習 理科と英語 1

言葉のインプラントは多重言語の音感を同時に育てる方法として、理科と英語を同時に修得できるように開発された科学的学習法です。
化学を学習している環境で違和感なく英語をマスターするもので、特別に英語を勉強しようとする構えはいりません。
化学の知識技能を身に着けている間に、いつのまにか英語耳が育ち、化学に関する英語表現もできるようになります。そして、意識することもなく、英語が化学の知識技能を身に着ける手段にもなってきます。

日本語と英語を重ねたImplantは、日本語圏の人たちには日本語の内容を聴き取ることができます。また、英語圏の人たちは英語の内容を聴き取ることができるのです。
そして、インプラントに慣れてくると、第1段階では、意識して日本語のみに耳をそばだてると、日本語だけを聞き分けられるようになり、英語だけに耳をそばだてると英語だけを聞き分けることができるようになるのです。
第2段階では、日本語と英語を同時に聴き取ることができるようになります。そうすると、同時通訳の技能も磨くことができるでしょう。

音声化された化学の超高速学習デジタルコンテンツは、バックに音楽が流れています。
バックミュージックで、快い化学の学びができるようになっています。
同じように、日本語のバックに英語が流れると、英語そのものがバックミュージックのように感じられてきます。英語の快い調べに乗って、化学の内容が深く心に刻まれる効果があるようです。

私たちの言葉は耳学で育てられたものです。赤ちゃんの言語習得力は、日本語に対しても、英語に対してもはたまた、ドイツ語に対しても平等に備わっています。
今の時代、本来あるヒト能力を活用して、無理なく多言語を習得していく技術の一つがインプラントであろうと考えます。


Implant languages(インプラント) ・・・超高速学習 理科と英語 2

表現内容のの難易度を数値化すると、日本語一行45文字程度の平均読み取り難度は10sになります。6行で60s、1分に相当します。
聴き取り難度は10%程度低く、9sです。だれもが誤解なく日本語一行45文字は9秒で聴き取ることができる、と定義します。

通常、A5版の一行は約40字、15行程度で表現されているので、全文字数は600字になります。ですから、600字÷45字×9s=120sになります。
1ページ600字の日本語の聴き取り難度は120sである。だれもが2分で誤解なく聴き取ることができるのです。
読み取り難度は1文字約0.22s、聴き取り難度は1文字約0.20sになります。
以後、100文字の標準読取難度は22s、標準聴き取り難度は20sとみなします。

教科書の場合、1ページの文字情報充填率はおよそ50%です。
また、小説などの読み本はおよそ80%です。

B5版400ページ程度の教科書、1ページの読み取り難度は、
およそ450×0.22=99s
聴き取り難度は、およそ450×0.2=90sになりますから、
教科書1冊分の読み取り難度は39600s、聴き取り難度は36000sと計算されます。

これらの難度を40000sで代表させて、教科書の学習難度を40000sと捉える。
化学の教科書は、学習難度は40000sで、1日20分の学習では、
40000s÷1200sから、33日で終わる学習量ということになります。
1.5倍速の視聴スピードであれば、22日で終了する計算です。

このような学習難度を加味して、理科の内容を習得すると同時に、英語耳を養成していく方法がインプラント学習法です。


Implant languages(インプラント) ・・・超高速学習 理科と英語 3

具体的にインプラントを行ってみましょう。

整数で表す
expressed as an integer

プロパン1分子と酸素5分子が反応する
1 molecule of propane reacts with 5 molecules of oxygen

これらの文を繋げます。
整数で表す、プロパン1分子と酸素5分子が反応する
expressed as an integer, 1 molecule of propane reacts with 5 molecules of oxygen

文の長さは、英語が日本語の \(\sqrt{2}\) 倍になります。

それぞれの文言を音声化して、インプラントを進めます。
ここで、インプラントの表現法を規定しておきます。

「日本語<50│100>英語」の場合、英語の中に日本語が50%インプラントされていることを示します。ですから、初め日本語が発音されて半分が進んだところで英語が発音してくることを示します。日本語の半分が英語に埋め込まれています。


Implant languages(インプラント) ・・・超高速学習 理科と英語 4

◆整数で表す( 1.176s )

◆expressed as an integer( 1.661s )

これらの音声をインプラントします。


ここで1つ、超高速学習の仕様にするための音声加工を施しておきます。
視聴効率を高めるために、日本語圏の人たちの日本語の聴き取り力は高いので、日本語の音声スピードを予め120%に高めておきます。
この条件で英語とのインプラントを進めます。

◆1日本語 <100│100> 英語 ( 3.123s )

◆2日本語 <100・100> 英語 ( 2.716s )

◆3日本語 <50│100> 英語 ( 1.807s )

◆4日本語 <0│100> 英語 ( 1.598s )
◆5英語 <100│50> 日本語 ( 1.643s )

◆6英語 <100・100> 日本語 ( 2.548s )
◆7英語 <100│100> 日本語 ( 3.097s )

化学の内容を理解しながら、英語を身に着けるために、初め 日本語を聴く。
次にその内容を英語で聴く。
日本語と英語がインプラントされた内容を聴く。この時、日本語と英語が同時に聴こえてくるが、日本語のみに耳をそばだてて聞き分けるようにする。
繰り返して、今度は英語のみを聞き分ける。
このような視聴経験を繰り返すうちに、2つの言葉を同時に聴き取ることができるようになります。それは、ピアノの演奏を聴く時のように、左手の奏でる旋律と、右手になる旋律を 同時に聴き取ることと似ています。

日本語が聴こえ始めたら その英語を 同時に口ずさみ、英語が聴こえ始めたら 同時に日本語に通訳するように努めていると、化学の内容がさらに深く定着し、その英訳も瞬時にできるようになることが期待されます。

超高速学習は 耳学によって、学習効率を飛躍的に高め、学習力の筋肉を鍛える。
そして、インプラントは 筋肉をつくるアミノ酸である。

Implant languages(インプラント) ・・・超高速学習 理科と英語 5

超高速学習をグループ学習に活かす方法

1 超高速学習のコンテンツは3つに分かれています。
 ① 語句を聴き取るためのコンテンツ
 ② 説明内容を理解するためのコンテンツ
 ③ 3秒口頭試問のコンテンツ

2 ①の、語句を聴き取るコンテンツをグループ全員で1回視聴する。
 視聴したコンテンツに出てきた語句をみんなで出し合う。
 制限時間を3分に決めておくこと。
 グループ各人は聞き取った語句を書き留めていく。

3 3分経ったら、グループで出し合った語句が全てなのかどうか、①のコンテンツを再度視聴して確かめ合う。

4 全ての語句を出し終えたら、②の説明内容のコンテンツを視聴する。
 説明内容について、各人はどんな発見があったか、書き上げてみます。
 書き上げた内容を報告し合う。
 制限時間を5分に決めておく。

5 5分経ったら、②のコンテンツを再度視聴する。
 さらに発見した内容を各人で書き上げておきます。
 制限時間を5分に決めておく。

6 5分経ったら、②のコンテンツを再度視聴する。

7 5, 6を繰り返し20分で学習時間を終了します。

8 このようなグループ学習にインプラントの学習材を活用すると、さらに大きな学習成果が得られます。

How to utilize ultra-high-speed learning for group learning

1
The contents of ultra-high-speed learning are divided into three.
① Content for listening to words and phrases
② Content for understanding the content of the explanation
③ Contents of the 3-second oral examination

2
The whole group will watch the content of ① that listens to the words and phrases once. Everyone will share the words and phrases that appear in the content that they have watched.
Set a time limit of 3 minutes.Each member of the group writes down the words and phrases they hear.

3
After 3 minutes, watch the content of ① again to see if all the words and phrases that the group encountered are all.

4
After all the words and phrases have been put out, watch the content of the explanation in ②.
Write down what kind of discoveries each person made about the content of the explanation.
Then, report the written contents to each other.
Set the time limit to 5 minutes.

5
After 5 minutes, watch the content of ② again.
Each person will write down what they have discovered.
Set the time limit to 5 minutes.

6
After 5 minutes, watch the content of ② again.

7
5 and 6 are repeated and the learning time is completed in 20 minutes.

8
If implant learning materials are used for such group learning, even greater learning results can be obtained.

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